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gallina -鶏-

DSCN0388.jpg


朝台所に行くと、2羽の鶏がつながれていた。

見かけない鶏だな、と思ってママに聞くと
買ってきたのだ、と言う。

家にはたくさんの鶏がいる。
毎日その卵を食べているから
「買ってきた」と聞いて卵を産ませるためだと思った


いつもより早めの時間に
「お昼の準備をするからおいで」
と言われて台所に行くと、ママが鶏を持って待っていた。

今から絞めるよ、と。


庭の木に逆さに吊るして、ママはあっという間にやってのけた

思っていたより短時間。
でもあまり見ていて気持ちの良いものではない。
鶏とはいえ、命を奪う瞬間なのだから。

それでも私たちが食べるためにしていることだから
目を逸らすのは失礼な気がして
彼らが動かなくなるまで見届けた。

うーーーん、でも彼らにとってはすごく長い時間に感じるのかしら?
なんて少し不謹慎?なことも考えたり。


1羽が終わった後に
「やってみる?」って聞かれたけど
さすがに出来なかった

鶏肉好きだ、とか言いながら食べてるくせに
絞めるのは怖くて出来ない、なんて虫が良すぎるのかなぁ。

日本のスーパーでパックに入って売られている鶏肉だって
こうやって絞めてくれている人間がいるんだ、って
当たり前のことなんだけどすごく強く思った。


ただ、毛をむしった後の解体作業はママに指示してもらいながら手伝わせてもらった。
卵が出てきてびっくりしたり
これが肝臓、これが子宮
なんてスペイン語で説明されても知らない単語がほとんどだったけど
砂ずりとか単語は知らなくても形から何となく推測出来る部位も多々あった。

砂ずりを割ったら中から砂利が出てきたのには特にびっくりした
砂嚢っていうくらいだし
砂ずりの役割だって知っていたはずなのに

砂ずり=焼き鳥
という単純な方程式とスーパーに売られている処理後の姿しか見たことがなかったから
衝撃が強かった。


百聞は一見にしかず、とはよく言ったものだ。
やはり知識と体験とは違うのだ。


エルヒカロの学校で私がやるべき理科の実験にも
今日のこの体験と近いものがある気がした。
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Comment : 2
Category : El Jicaro_活動先


Comment

ぼんちゃんが日本に帰ってきたらすごく大きな人になってそうです
2009/12/12(土) 09:05:29 | URL | 2480 #-[ 編集]
e-53きゅー

 横幅は着実に大きくなってますorz
 今は言いたいこともロクに伝えられず縮こまっている日々。。。
2009/12/13(日) 16:43:58 | URL | Aya #-[ 編集]

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プロフィール

Aya

Author:Aya
2009年3月大学卒業(地学専攻)

大学卒業をきっかけに青年海外協力隊参加を決意し

2009年9月28日から
中米のエルサルバドルという小国で理数科教師として奮闘しています。

活動は2年間。
たくさんの景色、たくさんの人々、たくさんの問題を
自分の目で見て自分の肌で感じて
でっかく成長して日本へ帰りたいと思います!

エルサルバドルでもブログは更新中!
中米の風を皆さんのもとへお届けします^^

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